ラスカム

ラスカム

【雄大】のスマホに宿った【妖精】。

【異能力】は【瞬間記憶】。

異能力都界編

基本的に全節で雄大と会話している。

【第１節 ある日のナマエ】にて初登場。人に対してかなり遠慮なく会話する。

【第５節 悪魔のナマエ】にて雄大の心の中に入り、記憶を調べる。そこで【小雌】や謎の妖女の存在を確認する。

【第９節 彷徨いリユウ】にて、雄大との出会いが描かれている。誰かを探していた様子。

【第７節 ルテリアの草原に】〜【第13節 妖女とラスカム】の間で、自分が“妖精”であること、元人間だったこと、妖女と同じ立場にいたことなどを知る。

【第17節 ナカマと為す事】にて、雄大の妖精である【プリネラ】を信頼する。

【第24節 隔離のナカマ】にて、【天柏第二研究所】の中で記憶を取り戻す。

【最終節 ユウタの願い】にて、雄大が願いを叶えるための力になる。このときに、雄大のスマホではなく本体に宿った。

それ以降は雄大の心の中で会話するようになる。

妖寵術都界編

【第４節 妖精トシテ】で、雄大に自分の存在を明かす。元々【ラスクドパノス】という研究者であったことが判明した。

それ以降は雄大がピンチに陥った時などに注意がけたり、雄大の歩む道を見守っている。