第13節 妖女とラスカム

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第13節 妖女とラスカム Edit

2019年3月17日に連載

表紙画はドアップの雄大


概要 Edit

雄大は王宮の客室に戻り、ソファでくつろぎながらラスカムと対話する。様々な発見がありすぎて疲れたと言い雄大は睡眠を取るが、静寂の後でラスカムは危機を感じていた。

 

突如雄大の中にいる妖女が目覚め、再び雄大の身体を乗っ取る。ラスカムは妖女に問い詰めるが、言葉を濁される。しかし一言だけ、“元は同じ立場だった”と大きな情報が告げられる。

 

ラスカムの視覚や聴覚を遮るためバッグの中にスマホを入れられ取り出されたときには、雄大が公園のベンチで目覚める、全てが終わっていたタイミングだった。

 

おまけ

 

ラスカムの名前の元が、レッサーパンダの某キャラクターからモジって名付けられたことが判明した