プリネラ

Last-modified: Fri, 24 Apr 2020 22:07:13 JST (1484d)
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ルテリア王国】の第一王女。

知能、身体能力、【妖寵術】の技能において、周りから天才と崇められている。

妖寵術は【付加術】。

 

異能力都界編 Edit

様々な謎の主軸となっている。

 

第3節 術者のナマエ】〜【第6節 ヤクソクの場所で】にかけて、徐々に【雄大】の中に存在していることが判明。

 

第7節 ルテリアの草原に】で【菫凱苗】が雄大を乗っ取ったプリネラに話しかける。計画が順調に進んでいることが判明。そして雄大カルファ諸島へ導く。

 

第10節 塗れたレキシ】にて、【グラウス】が姉であるプリネラを探していて、雄大にその存在を知っているか問う。その後、【シノルア】も姉が消えて希望を無くした様子が書かれている。

 

第13節 妖女とラスカム】にて雄大を再び乗っ取った際、ラスカムとかつては同じ立場だったことを話し、雄大を日本に帰した。

 

第16節 革命のオモイ】にて、菫凱苗プリネラの存在を明かす。

内容は、プリネラが【小雌】に取り憑き、さらに小雌雄大妖精となることで雄大が天柏の反逆の要となり【慈脈の霊核】を守ろうとしたというもの。

雄大はそれに恩を感じ、プリネラの意思を継ぐことを決意した。

のちにラスカムからも信頼を得た。

 

妖寵術都界編 Edit

雄大の人間の魂が崩れ去った際、プリネラはその一部を守っていた。そのせいか、雄大の中で会話する頻度が少なくなる。

 
 

【第11幕 継ぐ者タチヘ】にて、プリネラの残した手記を弟妹が見つけ、姿を消すまでの経緯が記されていた。

 

【SCSⅢ プリネラ】にて、プリネラが千年前に渡った後の様子と、現在から4年前の、プリネラグラウスシノルアが一緒にいる様子が描かれている。