シノルア

シノルア

【ルテリア王国】の第二王女。

本作品の最年少で、10歳ほどになる。

【妖寵術】は【色即是空】。

異能力都界編

【第11節 天才兄姉のカゲニ】にて、【雄大】にルテリア王都の案内を務めた。

物語の核心に迫るような質問を２回雄大に聞きかけたが両方魔鳥に遮られる。雄大に守ってもらった後、兄姉である【プリネラ】や【グラウス】のことを話す。

妖寵術都界編

グラウスとともにプリネラの居場所を探るため【カレトア皇国】に向かう。

【第11幕 継ぐ者タチヘ】にて、プリネラの経緯を知り、戻らないとわかると絶望するが、彼女の意思を継ぐことを決意した。

【第12幕 オモイデの果てに】にて、【ロセルダーグン】と対峙し、初めて妖寵術を見せた。妖寵術を展開している様子を描いたイラストも用意された。割と強キャラである。

【ＳＣＳⅢ プリネラ】にて、シノルアが６歳の頃の様子が描かれた。妖寵術が強力で、コントロールができないため隔離されていた。

なお、このときに彼女の“ファウ君”と称された妖精が語りかけてくる。

なお、妖精との会話の様子が描かれているのは雄大、【蓮羅茎】、シノルアの３人のみ。