ロセルダーグン

ロセルダーグン

【カレトア皇国】の筆頭研究者。

師に【ラスクドパノス】を持つ。

【妖寵術】は登場していない。(おそらくない)

妖寵術都界編

【時空飛躍装置】の最高管理者を継いだ人物で、【第２幕 皇帝トシテ】にて初登場。【グラウス】たちに現状を説明する。時空飛躍装置の研究を進めるのが難しいと述べていた。

【第11幕 継ぐ者タチヘ】にて、時空飛躍装置の研究の廃止を前皇帝に命令され、研究が廃止したことが判明。にも関わらず、研究は彼の手で進められていたことに【ウツギ】が不信を持つ。

【第12幕 オモイデの果てに】にて、研究を止めに来た【シノルア】と対峙するが、一時的に五感を奪われてしまう。

その後拘束され、ウツギの前で真実を話す。

研究の廃止命令を無視し続けた上、命令を下す前皇帝を暗殺したことが判明し、のちに処刑された。

死ぬ前の回想にて、縛りの厳しい家を抜け出しラスクドに拾ってもらい、共に研究の道を歩んだことに誇りを持ち、最期までラスクドを尊敬していた。