第7話 存在はクラヤミに
Last-modified: Tue, 09 Jun 2020 16:04:05 JST (1438d)
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第7話 存在はクラヤミに
初期シリーズの中から唯一振り返りとして再公開した話。異能力都界編にも大きく関わるためピックアップされた。
概要
【小雌】が同じく【魔瘴鬼】の完全体である【雄大】を慰め、仲間になるという内容。
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一見普通の会話のように見えるが、小雌の思考表現があきらかに5歳の子の類いではなく、“第三者”の存在が見え隠れする伏線要素の大きい話となっている。
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その伏線は初期シリーズ内ではなく異能力都界編にて回収されるが、作者は当時から小雌の裏に潜む者の設定を考慮していた模様。